『自分のオリジナル曲や練習の成果をきちんとした音源で残してみたい』という夢を持ちの方も多いと思います。私自身もいろいろなレコーディング・スタジオで録音してきましたが自分が納得できる心が躍るようなサウンドで録音してもらえたことはほとんど無いのがプロ・スタジオの現場でも実情です。最先端の高額な機材を使えば良い音で録れるわけではありません。“こんな音でレコーディングしたい“という明確なイメージをエンジニアが持っていないと、スタジオ内でどんなに素晴らしい音が奏でられていたとしてもチープな音に仕上がってしまいます。そこで自分の目指す音をレコーディングするならスタジオから作るしかない、というコンセプトで電源工事から施してこだわりの機材を導入して理想のレコーディング環境を構築しました。200Vのきれいな電源でアメリカの機材はアメリカの電圧に降圧して使用したり、真空管の機材は最高の真空管を採用して改造したり、ファンタム電源もオリジナルのものを作っていただいたりまずは徹底的に電源まわりからこだわりました。50年代の本物のマイクプリアンプや最高級のEQやコンプも導入しています。マイクもビンテージものからコンデンサー、リボン、ダイナミックと使い分けています。音は空気の振動ですからデジタルのプラグインやアンプシミュレターでは絶対に出せないアナログの極上サウンドを提供しています。1度この音を聞いたら病みつきです!!

~料金~

※1曲1万円~

アレンジ料、バッキング・トラック制作料などは別途お見積もりさせていただきます。

※8時間3万円~

何曲レコーディングしても時間内なら自由にレコーディングしていただけます。ミックスダウン、マスタリングは別途お見積もりさせていただきます。

現在は生徒さん特典としてやらせていただいております。

 

~使用機材~

※マイク・・・Blue Cuctus(コンデンサー) ,  Blue WoodPekker (アクティブ・リボン),EV 160E(ビンテージ・ダイナミック), AKG 451EB(コンデンサー), 他

※プリアンプ・・・50年代のプリアンプをベースとしたオリジナル・マイク・プリアンプ , Chandler Limited(ゲルマニウム・マイクプリ) , Drawmer 1960(英の老舗メーカーのマイクプリ&真空管コンプ)他 

※EQ、コンプ・・・TUBE TECH PE 1C(パルテック系の代表格EQ) , Summit Audio TA-100オリジナル(LA-2系の最右翼コンプ) , Drawmer1961 4chステレオ・コンプ(すべてのchに独立した真空管が使用されたパライコです)

~音源紹介~

ジャグサウンズ・スタジオでレコーディングした音源を紹介していきます。

Works
制作実績
PAGE TOP